WEB+DB Press vol.67 補足 (追記)

2012/02/24 発売の WEB+DB PRESS Vol.67 で記事を書かせていただきましたが, 紙幅の都合上載せ切れない文章がありました. その部分の文章を追記としてここに載せておきます. (技術評論社様のサポートページからもリンクを張っていただけるそうです)

挿入箇所は P.100 右カラム「CDH のインストール」の節です.「詳細は Cloudera のページを参照してください。」の後に以下の文章を追加するものと思ってください.

4章で使用するAsakusa 0.2.5が対応しているCDH3u2をインストールするため、Clouderaのページの手順「Step 1: Download the CDH3 Repository or Package.」においてOSの種類に応じて以下の作業を行ってください。

Red HatとCentOSではStep1のTo add the CDH3 repositoryの項の手順に従ってcloudera-cdh3.repoをダウンロードし、その中にあるmirrorlistの設定値をhttp://archive.cloudera.com/redhat/6/x86_64/cdh/3u2/mirrorsに変更してください。

UbuntuとDebianではStep1のTo add the CDH3 repositoryの項の手順に従ってcloudera.listファイルを作成し、その中にあるcdh3という文字列をcdh3u2に変更してください。

SUSEではhttp://archive.cloudera.com/sles/11/x86_64/cdh/cloudera-cdh3.repoにあるファイルをダウンロードし、その中にあるbaseurlの設定値をhttp://archive.cloudera.com/sles/11/x86_64/cdh/3u2/に変更してください。以下のコマンドを打ってパッケージ情報の更新を行ってください。
$ sudo zypper addrepo -f cloudera-cdh3.repo
$ sudo zypper refresh

どのOSでもStep2移行はClouderaのページにある通りに作業してください。また忘れずにOracle Javaをインストールして、そのJavaが使われるように設定してください。

既に CDH3u3 以上をインストールしている場合は、パッケージマネージャに CDH3u2 のインストールが不要と判断されインストールされないことがあります。そのときは既にインストールされているコンポーネントをアンインストールし、パッケージマネージャのキャッシュを削除し、再度 CDH3u2 をインストールしてください。パッケージマネージャのキャッシュが残っている場合には上手く CDH3u2 がインストールされないことがありますので注意してください。

内容を読んでいただくと分かると思いますが, CDH3u2 を指定してインストールするための手順が記述してあります.

調べた限りでは Cloudera のページに少し書いてある以外には, update number を指定したインストール方法のまとまった情報はありませんでした. なのでちょっと貴重な情報です(笑)

冗談はさておき開発で使うとなると OS やミドルウェアのバージョンは固定したくなるので, そういう場面で使える情報だと思っています. 特に Asakusa は CDH3 の対応バージョンを update number まで指定してあるので, CDH3 の最新バージョンに勝手にアップデートされないようにしておくと良いと思います.

それでは.

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